OP当日（血が嫌いな方は読まないでクダサイ）
2002年6月28日7時起床。てか、またしても、何の前触れもなく電気がつく…ぼーーっとしてたら、隣のおばちゃんが顔を洗ってる音がしたので、私も取りあえず起きて顔を洗う…昨日きたばかりなので、なんだか落ち着かない…何したらいいのかわかんない…てか、何もすることないんだけど…
そうこうしてるうちに、8時になって、ご飯が運ばれてきた…
味噌汁と、ご飯とお漬物と、ふりかけ…
味噌汁…うま!!!!（~▽~＠）♪♪♪
9時半ごろ検温。
それから、暇なので、煙草すいにいった。
病室内は禁煙。待合室みたいなとこが煙草すえるようになってたので、そこですってた．
ぼーーっとしてた…
突然暇になってしまうと、何をしたらいいのか、わからなくなってしまう…
11時過ぎにおねーチャンが雑誌を持ってきてくれた．話をしていると、診察があるからと呼ばれた．
診察待ちで時間がかかったけど、自分の番になったら、一分で終わった．ヽ(’ー`)ノ
病室へ帰ったら、ご飯がきてた。
ご飯を食べて検温、血圧を測って病室で待機。
この呼ばれるまでの時間がほんとに暇…
2時ごろに、看護婦さんにアクセサリーや、コントクトなど全部はずすように言われる．
2時半ごろ、呼び出された．
準備があるからOP室へ…
裸足になって部屋へ…
初めてはいった…
生手術室…
おぉぉぉぉぉぉぉ
手術は座って鼻だけの麻酔で行われる…
後で思った…全身麻酔してくれって…
椅子に座って、おいらは血圧が低いため、左手の甲に血圧を上げる点滴を打つ…これがかなり痛くて…
青あざが退院するまで消えなかった…
右腕には血圧計。
その後に手術用の服を着せられる．
そのとき、両腕をいすに縛られる…（笑）
なんでも、条件反射で手が出ると危ないかららしい…でも、かなり笑える．
次に鼻の周りの消毒が始まる。念入りに拭き拭き…
かなりくすぐったい…
で、帽子をかぶって、目隠し…
そんなこんなで準備完了…
なんかね…
思った．
死刑台に乗ってるみたいだって…
てか、乗ったことないけどね…（笑
ひんやりした部屋の中で、金属音だけが響いている…よく映画なんかで見た感じの…
そんなのだけでチョット感動していた…
おいらはこのときまだわかってなかったのだ…自分が選んだ事の重大さに…（おおげさ）
そのうち、血圧を上げる薬を打たれてるためドキドキが上げってきた．
心電図も少し早くなってる．
看護婦さんが「緊張してきた？」と声をかけてきた…そのときのおいらは少し興奮してたかも…
確かにドキドキしてたんだ…
が・…先生中々こなーーーーい！
おいらは、いすに縛られたまま放置…
放置プレイはきらいぃぃぃぃ（ちげーー）
てか、はやくぅぅ
……………………
先生登場。
OP開始、もう何時なんだかわかんなかった．
聞きたい？書く？
全て覚えている…目隠しされてたけど、なんとなく見えてたし…
でも、感想…
痛い!とにかく痛い!しかも、すげー音がする!
手術自体は痛くないんだ…てか、麻酔が効くまでが痛いんだ…しかも、何度も麻酔が繰り返されて…
麻酔が・…麻酔が・…あぁぁぁぁぁぁぁ
痛すぎる…
麻酔は鼻からのどまで流れて行って、喉の感覚が麻痺し始めて、痛くても声が出ない…
あーあー言ってるだけ…
つばを飲み込んでも、感覚がないので逆流してくるし…そんなもんはいんねぇぇぇぇ！って思うような医療器具が鼻に入ってくる…
でも、痛くても、2，3人の看護婦さんが頭と体を痛いほど固定してて動けない…
鼻の手術って普通、どこかの場所を切るんだよね…
口の中だったりでも、ここの先生はどこにも傷をつけないで手術をするので有名なんだって…
鼻の柱を直すのも、あくまでも鼻の中から行うらしい…
まぁ、そんなことどうでもいいのよ…
早く終わってけろぉぉぉ〜
鼻って、少しつついただけでも、かなり痛いのに…
麻酔の注射をするための麻酔…
それだけで、気絶しそうだった…（笑
鼻の中にガーゼをつめまくる…自分では絶対触らないようなとこまでガーゼが入る…
取ったときにびっくりしたけど…
手術がようやく終わりかけて、止血をし始めた…
これが…またいてぇ…
涙が止まらない…
はじめは痛いって言うの我慢してたけど、最後のほうは痛い!痛い!言いまくってた！
こんなの言わずにいられるかーーーーーってーーーの！（逆切れ…笑）
そんなこんなで手術終了…
鼻には涙腺ぎりぎりまでガーゼが詰め込まれて、チューブが一本ずつ取り付けられる．
でーーー
術後丸一日半以上血が止まらないのぉぉ
自分の足で手術室から病室に帰ったときは精魂尽き果ててた．ご飯がきてたので、5時は回っている模様…でも、口の中も血が流れてきて、食べる気なんかおこらない．はじめ寝てたんだけど、大量の血が喉に流れてきてでも、飲み込むと気分が悪くなってきて最終的に全部が逆流してくる…そんな事を、次の日の朝まで繰り返してた…
6時過ぎに、ママとおねーチャンがきてくれたけど、話そうにも、ゴボゴボ言ってるだけで、声にならず…
ただ、流れてくる血と戦ってた…
人間て…こんなに血が出ても大丈夫なんだ…
気づいたら、ごみ袋いっぱいになってた…
夜中に眠くて眠くて…
でも、気を抜いたら、血がいろんなとこに落ちていた…
そしてさらに時間が過ぎて、あまりにも気分が悪くトイレへ…
半時間くらい出れなかった…
部屋に戻ってうつらうつらするものの鼻って敏感で、血が流れてくると、自然に目がさめちゃう…
あぁぁぁ
寝れない…
鼻はジンジンしてるし…
早く夜が明けて欲しい…
と暗闇で鼻血と戦いながら祈っていた…
つづく…
そうこうしてるうちに、8時になって、ご飯が運ばれてきた…
味噌汁と、ご飯とお漬物と、ふりかけ…
味噌汁…うま!!!!（~▽~＠）♪♪♪
9時半ごろ検温。
それから、暇なので、煙草すいにいった。
病室内は禁煙。待合室みたいなとこが煙草すえるようになってたので、そこですってた．
ぼーーっとしてた…
突然暇になってしまうと、何をしたらいいのか、わからなくなってしまう…
11時過ぎにおねーチャンが雑誌を持ってきてくれた．話をしていると、診察があるからと呼ばれた．
診察待ちで時間がかかったけど、自分の番になったら、一分で終わった．ヽ(’ー`)ノ
病室へ帰ったら、ご飯がきてた。
ご飯を食べて検温、血圧を測って病室で待機。
この呼ばれるまでの時間がほんとに暇…
2時ごろに、看護婦さんにアクセサリーや、コントクトなど全部はずすように言われる．
2時半ごろ、呼び出された．
準備があるからOP室へ…
裸足になって部屋へ…
初めてはいった…
生手術室…
おぉぉぉぉぉぉぉ
手術は座って鼻だけの麻酔で行われる…
後で思った…全身麻酔してくれって…
椅子に座って、おいらは血圧が低いため、左手の甲に血圧を上げる点滴を打つ…これがかなり痛くて…
青あざが退院するまで消えなかった…
右腕には血圧計。
その後に手術用の服を着せられる．
そのとき、両腕をいすに縛られる…（笑）
なんでも、条件反射で手が出ると危ないかららしい…でも、かなり笑える．
次に鼻の周りの消毒が始まる。念入りに拭き拭き…
かなりくすぐったい…
で、帽子をかぶって、目隠し…
そんなこんなで準備完了…
なんかね…
思った．
死刑台に乗ってるみたいだって…
てか、乗ったことないけどね…（笑
ひんやりした部屋の中で、金属音だけが響いている…よく映画なんかで見た感じの…
そんなのだけでチョット感動していた…
おいらはこのときまだわかってなかったのだ…自分が選んだ事の重大さに…（おおげさ）
そのうち、血圧を上げる薬を打たれてるためドキドキが上げってきた．
心電図も少し早くなってる．
看護婦さんが「緊張してきた？」と声をかけてきた…そのときのおいらは少し興奮してたかも…
確かにドキドキしてたんだ…
が・…先生中々こなーーーーい！
おいらは、いすに縛られたまま放置…
放置プレイはきらいぃぃぃぃ（ちげーー）
てか、はやくぅぅ
……………………
先生登場。
OP開始、もう何時なんだかわかんなかった．
聞きたい？書く？
全て覚えている…目隠しされてたけど、なんとなく見えてたし…
でも、感想…
痛い!とにかく痛い!しかも、すげー音がする!
手術自体は痛くないんだ…てか、麻酔が効くまでが痛いんだ…しかも、何度も麻酔が繰り返されて…
麻酔が・…麻酔が・…あぁぁぁぁぁぁぁ
痛すぎる…
麻酔は鼻からのどまで流れて行って、喉の感覚が麻痺し始めて、痛くても声が出ない…
あーあー言ってるだけ…
つばを飲み込んでも、感覚がないので逆流してくるし…そんなもんはいんねぇぇぇぇ！って思うような医療器具が鼻に入ってくる…
でも、痛くても、2，3人の看護婦さんが頭と体を痛いほど固定してて動けない…
鼻の手術って普通、どこかの場所を切るんだよね…
口の中だったりでも、ここの先生はどこにも傷をつけないで手術をするので有名なんだって…
鼻の柱を直すのも、あくまでも鼻の中から行うらしい…
まぁ、そんなことどうでもいいのよ…
早く終わってけろぉぉぉ〜
鼻って、少しつついただけでも、かなり痛いのに…
麻酔の注射をするための麻酔…
それだけで、気絶しそうだった…（笑
鼻の中にガーゼをつめまくる…自分では絶対触らないようなとこまでガーゼが入る…
取ったときにびっくりしたけど…
手術がようやく終わりかけて、止血をし始めた…
これが…またいてぇ…
涙が止まらない…
はじめは痛いって言うの我慢してたけど、最後のほうは痛い!痛い!言いまくってた！
こんなの言わずにいられるかーーーーーってーーーの！（逆切れ…笑）
そんなこんなで手術終了…
鼻には涙腺ぎりぎりまでガーゼが詰め込まれて、チューブが一本ずつ取り付けられる．
でーーー
術後丸一日半以上血が止まらないのぉぉ
自分の足で手術室から病室に帰ったときは精魂尽き果ててた．ご飯がきてたので、5時は回っている模様…でも、口の中も血が流れてきて、食べる気なんかおこらない．はじめ寝てたんだけど、大量の血が喉に流れてきてでも、飲み込むと気分が悪くなってきて最終的に全部が逆流してくる…そんな事を、次の日の朝まで繰り返してた…
6時過ぎに、ママとおねーチャンがきてくれたけど、話そうにも、ゴボゴボ言ってるだけで、声にならず…
ただ、流れてくる血と戦ってた…
人間て…こんなに血が出ても大丈夫なんだ…
気づいたら、ごみ袋いっぱいになってた…
夜中に眠くて眠くて…
でも、気を抜いたら、血がいろんなとこに落ちていた…
そしてさらに時間が過ぎて、あまりにも気分が悪くトイレへ…
半時間くらい出れなかった…
部屋に戻ってうつらうつらするものの鼻って敏感で、血が流れてくると、自然に目がさめちゃう…
あぁぁぁ
寝れない…
鼻はジンジンしてるし…
早く夜が明けて欲しい…
と暗闇で鼻血と戦いながら祈っていた…
つづく…
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